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行きたくない症候群 [コラムエッセイ]

「行きたくない症候群」



この記事の執筆年月日は
西暦1998年06月19日であり、
このブログにアップした日は
西暦2018年05月13日である。




朝、
娘は毎日のように
学校へ行きたくない
といいつつ登校する。


息子も昔、
そんなことがあった。


義理の妹も会社に行きたくない
といっているらしい。


ikitakunai.jpg
画:つくるひとさん


みんな、もう少し頑張れよ!


といいつつ私も、
今日は会社に行きたくない。


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学校へ行きたくない登校拒否、
会社へ行きたくない出社拒否、
営業へ行きたくない営業拒否、
行きたくない症候群である。


人間だから、
常にすべてが良い状態ではない。


身体が疲れていたり、
精神的にまいっていたり、
休みたいときもある。


私は、
疲れたら月に一度くらいは休めば良い、
と考える方だ。


しかし、
同年代でも有給休暇のとり方については
考え方が違う。


できるだけ休まずに働くのが美徳、
と考えている人もいる。


たしかに、
私も数年前までは、
有給休暇をとるのにうしろめたさがあった。


学生時代のずる休み感覚で、
午前中はその余韻が抜け切れず、
そのまま午後に突入する。


やっとその感覚がなくなったころには
夕闇が迫り、
サラリーマンの終業時間になる。


するとまたうしろめたさが軽く襲ってくる。


いつもの帰宅時間になって、
やっと落ち着く。


そんなときもあった。


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しかし、
それでは休みにならないどころか、
ストレスになってしまいかねない。


大いに胸を張って休めばいい。


それで行きたくない症候群が
暫(しばら)くおさまるのなら、
効能ありではないか。


無理に出かけて行って、
しまいには行きたくないではなく、

もう来るな、

もう行かない、

となるよりは、利口だ。




この記事は、
サラリーマンであった私が
作家を目指して書いた
「サラリーマン千日解放」
というコラムエッセイの
42日目の記事である。





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【後 述】

この現象は、
単なる現象で済まされる問題ではない。

これらをひき起こす原因のひとつに
コミュニケーション不足があるのではないか。

現在の社会では、
コンピューターやスマホを
コミュニケーション手段としている
場面があまりにも多すぎる。

また、それらができないと
仲間から排除される現象もある。

だからと言ってその輪の中にいれば
コミュニケーションがとれるのか
というと
そうではない。

つまり、人間が人間としての
天から与えられた五感を使った
コミュニケーションをしていない
からである。

私たちはもっと
口を使い、耳を使い、目を使い、
相手と直(じか)に話す機会を
増やすべきである。

                        

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