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今日はどんな日? [コラムエッセイ]

『今日はどんな日?』


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『人間万事塞翁(さいおう)が馬』
という故事がある。


これは、人の幸不幸は予測できないということのたとえ。


そりゃそうだ。
人間、次の瞬間は分からないわけだから。


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幸福の絶頂にいた者が
突然不幸に落とし入れられたり、
全くその逆に、
どん底の不幸から一転して光溢れる
幸福の真っただ中にいたりするのだから。


だからこそ、
一喜一憂しても仕方のないことなのだ。


この故事は、
具体的には「広辞苑」などでは、

「辺境の塞(とりで)に住んでいた
 老人の飼い馬が逃げてしまったが、
 後に良馬を連れて帰り、
 不幸は転じて幸福となった。
 しかし、その後
 老人の子供がその馬に乗って落ちて
 足を折るという事故があったが、
 そのため、兵役を免れて
 戦死しないですんだという故事から」

とある。


要は人の未来は全く分からないのであり、
一瞬先のことは心配せずに神の摂理に従え、
ということである。


今日の日は
「今日」が心配すればいいのだ。


そして明日の日は
「明日」が心配すればいいのだ。


もちろん、自分が心配するのではない。


「今日」と「明日」に任せるのだ。


私たちが一番大切にすべき瞬間は
「今」なのである。


過去や未来に心を囚われると
「今」を失うからだ。


これは、分かっていても
そうやすやすと実践できることではない。


それは
その瞬間を感謝する習慣から身に付いてくる。


置かれている状況、
これは人為的に思われることでも、
実はそんな人間の計算を
はるかに超えたことなのである。


万事である。


すべてのことがそうなのである。


大小は全く関係ない
と言っても良いかもしれない。


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そして口ずさむのである。


「感謝します、
  ありがとうございます」と。


誰に? って。


そう、天に向かって。


そうすると、
後になって、それこそ「塞翁が馬」
だったことの脈絡が見えてくる。


そうなると、
一喜一憂しなくなる。


先の心配をしなくなる。


過去のことも気にならなくなる。


大体、人間は善し悪しを区別して、
善い方を望むものである。


しかしそれらを区別しなくなると
とても精神的に楽になりますぞ。


『どんな日もすべてが
   幸せにつながっているよ』




執筆年月日・ブログアップ日
2018・04・19





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