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成人式 [コラムエッセイ]

「成人式」


私は成人式からすでに、
29年も経ってしまった
(この記事をかいた1999年は、
まだ1月15日が成人の日であった。
1998年の祝日法改正「ハッピーマンデー制度」
に伴って、2000年より、
成人の日は1月第2月曜日へ移動している)。


seijin.jpg
画:えびてんさん

生まれてから、
成人式を迎えるまでの年月よりも、
成人式から今日までの方が、
圧倒的に長くなってしまった。


式に出席するだけで1人5万円もらえる
というある村での成人式を、
ニュースが取り上げていた。


なぜそこまで若者を甘やかすのか。


たとえ、それが村離れをさせないための手段
だとしても、ゆきすぎだ。


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成人式に振り袖姿の女性が少なくなった、
といってもまだまだ多いきらいがする。


むかしと同じように、
成人式一日だけのため、
わざわざ着物をつくっているのだろうか。


私共の成人式では、
このことが問題になった。


いま、我々の子供が成人式を迎えている。


やはり、自分たちが親になり、
考え方も変化したのか。


たしかに現代の娘さんが、
和服を着る機会など、
一生に一度くらいで、
成人式をおいて他にないのかもしれない。


とすれば、
高い金を出しても着せてやりたい、
と思うのが親心か。


それにしても、
一瞬に大金をかけるのは
上手な使い方とはいえない。


よけいなお世話かもしれないが、
100万円で着物を 誂(あつら)えるのなら、
貸衣装屋から10万円で借り、
残った90万円は、
より有意義に使ったらと思うが、
いかがだろうか。


いまの子は、むかしの子供と比べても、
さらに、横並びの精神構造になっている
ような気がする。


たしかに、表向きの趣味嗜好は
多様化したように感じるが、
行動は皆から外れない様に、
飛び出ないようにと、
注意を払っているようだ。


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そうなると、
成人式に友達が着物を着て行くから私も、
ということになり、
むかしと何等代わり映えのしない風景になる。


私の娘も数年で成人式だ。


和服で行きたいというなら、
かみさんの振り袖を着させる。




私がこの記事をかいたのは、
18年前のことである。
当時サラリーマンであった私が
作家を目指し書いた
「サラリーマン千日解放」
というコラムエッセイの
252日目の記事である。

執筆年月日 1999・01・15
ブログアップ日 2017・01・15





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【後 述】


相変わらずの成人式風景は
ある意味では仕方ないと思うが、

いまの子は、むかしの子供と比べても、
さらに、横並びの精神構造になっている
ような気がする。

という私の危惧はあれから
様々な問題を起こし具体化してきている。

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